DIY リビング照明交換(蛍光灯→LED化)
2週間前からリビングの蛍光灯照明がつかなくなった。
蛍光灯がダメになったのかと蛍光灯を交換したが豆電球しかつかない。
インバーター ご臨終だな。
インバーターとは、蛍光灯の明るさを明るくしてくれたり、省電力化につながる電気回路部品の事です(たぶん)。
蛍光灯メーカーに問い合わせてみると、インバータ部品の保有期間は超えていてあったとしても25000円~
たけーな。
新品にするにしても今の蛍光灯が直結式だから引掛けシーリング(照明器具のコンセントみたいなもの)の交換工事依頼すると、時間も金も掛かるから自分でやるか。
電気工事士の資格がないと交換してはいけないのですが、今回は自己責任で交換です。
いつもの事ですね。
どうせ交換するので、LED照明にします。
まずは、LED照明はAmazonで14畳程度で探してみると比較的安いものを発見。
光源寿命 40,000時間 → 4年半です。
連続点灯でこの寿命だから、10年以上はもつ筈です。その間蛍光灯の交換が不要なのでお得かと。
パナソニック LEDシーリングライト 調光・調色タイプ ~18畳 HH-LC962A
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2014/02/20
- メディア: ホーム&キッチン
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比較的安いので、 こいつを購入。明るすぎるかもしれないけど調光タイプだからいいか。リモコン、タイマー付き。使うか??
パナソニック(Panasonic)?丸型フル引掛シーリング(ミルキーホワイト) WG5015WP 【純正パッケージ品】
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- メディア: Tools & Hardware
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パナソニック 丸型フル引掛シーリング(ミルキーホワイト) WG5015WP
引掛けシーリングと、
ビーバー(BEAVER) ステン木ネジ 皿+ 3.8×32mm 2F108
取り付け皿ビスも。
2日後に到着。さすがはAmazonです。安心して早いです。でも取り付けはその2日後。
中身確認して取り扱い説明書を読む。
照明のカバーを外すして、持ち上げると段ボールも持ち上がる??
器具本体が段ボールにがっちり固定されていた。
樹脂の固定具の押せを押すと、
簡単に外れた。写真は照明器具を裏側にしたところ。
さて次は現在ついている照明を取り外します。
が、その前に照明の元電源を落とします。ブレーカーのリビングの所だけを落とします。念のため、この照明の豆電球をつけてブレーカーを落として、消えるのを確認。
確認作業を怠って活線状態(電気が通っている状態)は危険なので重要ですね。
100V電源の遮断を確認できたので、いよいよ交換作業の開始です。
照明カバーを外したところ。30W蛍光灯が4つ付いているタイプです。
照明器具を外して、天井側を見ると凄い虫の数。分かりにくいので、拡大します。
(゚ロ゚;)エェッ!?
凄い数ですね。12年分です。
照明器具を取り外しますが、その前に現在直付けの電源線を外します。
中央の円の中から出ている2本線です。
こいつ。
ひっこ抜くだけです。
そして無事に器具が外れました。
器具を取り外したところ。
念のため100Vが生きていいても良いように、電源線の片方にガムテープで保護。
天井についていた固定具を外して、電源線も長過ぎたのでカット。
購入した引掛けシーリングを差し込んで、天井に固定します。
しかし、この場所には柱が通っていないので石膏ボードに取り付け。
手抜き工事か??
どうか落下しませんように(爆)
購入したLED照明用固定具取り付け。
本体取り付けも無事完了。
そしてカバー取り付けて完成。
スイッチオン。
ちょー明るい。いや明るすぎる。
少し暗くして使えば問題なしです。
ここまで90分の作業で完了したので、簡単ですね。
実際の取り付け費を調べてみると、
直付け照明取り外し 2000円~
取り付け工事 1500円~
意外と安いのね。
嫁さんには 15,000円は浮いたぞと報告しておきました ~(^◇^)/